平標山〜仙ノ倉山
  2019-08-06
暑い日、仙の倉から平標山で昼食です。
下山は、平小屋経由で元橋Pまで、下界は、猛暑、2000bでは、さほど暑くありません。仙の倉稜線の花がきれいに咲いていました。







 とんぼ飛び交う
谷川岳(オキの耳・トマの耳) 天神尾根(谷川岳ロープウェイ)往復
          1977m     1963m
 2017.8.24(木)   晴れ     百名山完登者の会他7名
          登り(リフト駅〜肩の小屋):2:13 下り:1:35
      平日でも登山者多く人気の谷川岳、多くは天神ロープウエイ利用
      白毛門・大源太山や万太郎山・仙ノ倉と谷川連峰、更に苗場山の眺望
      を収めた。快適な登山であった。
コース&タイム
地元栄P発6:00〜谷川岳ロープウェイ土合口駅発7:30/8:00〜熊穴沢避難小屋9:22/9:30〜天狗の留まり場10:05〜天神ザンゲ岩10:40〜肩の小屋着10:55/11:00
〜西黒尾根分岐11:18〜山頂(オキの耳1977m)11:35/12:20〜トマの耳12:35〜ロー
プウェイ山頂天神平駅着14:25〜〜土合口駅着14:50
   



 夏の
平標山〜仙ノ倉山

              元橋茶屋跡Pより松出山、平標山、仙ノ倉縦走
2017.7.15(日) 曇り 赤トンボの飛び交う仙ノ倉、平標から仙ノ倉の稜線が見事
               今日は、曇りで良かった。直射日光が無く暑さ対策となった。
           登り(平標まで)3:00  下り(仙ノ倉〜登山口まで)2:15
コース&タイム
 自宅発4:30〜元橋P7:00/7:16〜松出山登山口7:20〜鉄塔8:11〜松出山(1614m)8:50〜平標山(1883.7m)10:18/10:25〜仙ノ倉山(2026.2m)11:13/11:40〜平標山12:20/12:25〜平標山の家12:52/13:11〜下山口13:50〜元橋P14:40
   



平標山〜仙ノ倉山 単独
 2015.6.29(月) 晴れ
梅雨の晴れ間、6月も最後花の谷川平標から仙ノ倉のなだらかな緑と花の稜線は見事、多くの登山者から歓声が上がる。今日は、早朝には、雨が降っていたが、湯沢を過ぎるころから、晴れて日が射してきました。此の稜線歩きが好きです。
自宅を4:30 元橋P発7:30 松出山8:53笹原の 平標山10:08 仙ノ倉山11:17  元橋茶屋跡P着14:35登山口〜平標=2:40  平標〜仙の倉=0:45 平標〜元橋P=2:18
未だ残雪のある苗場山、上越国境の山、妙高それにハクサンイチゲ、ヨツバシオガマ等花ざかりであった。
コース&タイム
自宅発4:40〜元橋P7:10/7:30〜鉄塔8:19〜松出山(1614m)8:53〜平標山(1883.7m)10:08/10:32〜仙ノ倉山(2026.2m)11:17/11:30〜平標山12:10/12:16〜平標山の家13:02〜下山口13:43〜元橋P14:35




晩秋
平標〜仙ノ倉 晴れ  単独  元橋茶屋跡より松出ルートを登り平元新道を下る
たいらぴょう  せんのくら
 1983.7m     2026.2m
  2014.10.19(日) 
紅葉の山、思い出して谷川岳は、、に向かうつもりだったが、より近い平標となった。紅葉は、上部は、やや終わったようでもあり、今年は、まだら模様のようでもあった。元橋茶屋登山口7:45 松出山まで1:40 平標山までは、3:00もかかり体力の衰えを感じる。朝は、寒く雨具着込むが途中鉄塔頃から熱くなり薄着となるが頂上付近は、風あり、冷たく着込む。平標から仙ノ倉山は、0:50であった。日曜日でもあり、多数の登山者に会う。
コース&タイム
自宅発5:30〜関越自動車道〜湯沢IC〜R17〜元橋茶屋P7:35/7:45〜松出山9:24〜平標山頂10:45〜仙ノ倉山頂11:36/11:55〜平標山頂12:34/12:36〜平標山の家13:02/13:25〜平標登山口(元橋)13:58〜元橋登山口P14:47〜〜〜



谷川岳縦走
頂上(オキの耳)〜万太郎山〜仙ノ倉山〜平標山
  1977m       1954.1m   2026.2m    1983.7m
 パーティ:高橋輝成、鶴巻四郎、大沢勝史、長川良雄         以上百名山完登者の会4名
2013.7.2(火)〜7.3(水)  くもり&風
初夏の谷川岳縦走いつも考えておりましたが、近くの山でもあり、いつでも行ける山との思いから、なかなか出来ませんでした。今回、百名山完登者会のメンバーにも恵まれ4名で登りました。当初は巌剛新道コースをと思っていましたが体力温存のためロープウエイとなり続いてリフトに乗り継ぎ天神尾根を肩の小屋まで(15:17着)翌7/3は、早朝5:00小屋発〜万太郎〜仙ノ倉山〜平標山〜平標山の家〜登山口14:00=7:00時間 元橋三国小Pまでは、15:00=8:00時間の縦走でありました。風とガス、万太郎、仙ノ倉の登りの風には、苦しめられた。
2日目は殆ど視界が効かなかったが稜線に咲く花の多いこと平標山の家での完登のビールおいしかった。
今回の、移動の足は、自家用車、バス、JR、ロープウエイ、リフトによる移動であった。初日に下山口の元橋に車両を駐車しバス、電車で土合まで行きロープウエイで肩の小屋、ここからの縦走となります。途中JRの時刻の見誤りのハプニングあったものの大成に影響が無く予定表通りの縦走でありました。


谷川岳肩の小屋素泊まり@2,000寝袋持参、シートは持って行かなかった。夜中寒くて目が醒めた(この夜は全国的に低温だったようです)
小屋のおじさんрナは、余計なことは話せなかったが会ってみて気さくで気楽に話せた。рフ人では無かったのではと思った。清潔な避難小屋でした。
オジカ避難小屋、大障子避難小屋、越路避難小屋、エビス避難小屋、5〜6人のかまぼこ型の小屋、懐かしい大障子の避難小屋は健在であった。
平日、悪天気でもあり、1日目谷川頂上までは、登山者に逢ったが、縦走は、私たちのみでした。
コース&タイム
7/2地元三条発6:30〜栄P6:40〜関越道〜湯沢IC〜元橋小前P8:21/9:25〜南越後BUS〜湯沢駅9:50/12:00〜土合駅12:26/12:48〜関越BUS〜ロープウエイ土合口13:00/13:05〜天神平駅13:20/13:25〜天神峠観光リフト〜天神峠山頂(1500m)13:30〜熊穴沢避難小屋14:07〜天狗の留まり場14:39〜肩の小屋着15:17(泊)
トマの耳(1963.2m)15:30〜オキの耳(1977m)15:45〜肩の小屋16:00(泊)
7/3肩の小屋発5:00〜中ゴー尾根分岐5:16〜オジカ沢の頭5:53〜オジカ沢小屋5:56〜小障子の頭6:19〜小障子小屋6:31〜大障子の頭7:00/7:20(朝食)〜吾作新道分岐7:40〜万太郎山頂(1954m)7:44〜越路避難小屋8:11〜エビス避難小屋9:58〜仙ノ倉山頂(2026.2m)10:50〜平標山頂(1983.7m)11:32〜平標山の家12:03/13:17〜平標登山口13:55〜元橋三国小前P着14:58/15:20〜湯沢町入浴〜湯沢IC〜〜〜

経費
肩の小屋2,000  ロープウエイ1,200  リフト400
越後BUS 600  関越BUS  200


巌剛新道より谷 川 岳
2002.6.29 曇り雨  標高1,963m

折角の谷川岳である。ロープウェイで天神尾根からくれば2:20分で肩の小屋に着けるのであるが3:30分かけて花を見ながらの巌剛新道からの登山を選んだ。
 残雪期であれば、マチガ沢を登るのであるが、巌剛新道をマチガ沢を見ながら、あいぎあいぎ登る。

 登山口は、マチガ沢出会いの少し手前から、マチガ沢に沿いながら第一の見晴らしまで登る。

 
あいにくの曇りで視界は、悪いが、この季節、いろんな花が目を楽しませてくれる。

コース&タイム

三条(自宅)発4:20〜マチガ沢出会い

5:50/600〜第一見晴らし6:40/6:50

〜ガレ沢の頭7:35/7:45〜肩の小屋

8:55〜沖の耳12:00/12:20〜
           西黒尾根ガレ沢の頭

13:25/13:35〜第一見晴14:20/14:30〜

マチガ沢出会い15:00〜三条着17:10
参考までに2001年6月9日谷川縦走のコース&タイムを紹介します。

 2001.6.9  曇り雨  7名パーティー

 東三条6:09〜長岡〜土合8:30〜巌剛新道9:50/10:10〜肩の小屋11:30/11:40〜オジカ沢の頭12:45/12:55〜大障子小屋(泊)13:30着

小屋発5:20〜万太郎頂上6:25/6:37〜エビス大黒8:25/8:40仙の倉頂上9:30/9:45〜平標頂上10:30〜平標小屋11:05/12:20平標登山口12:40〜元橋バス停着13:20
谷川岳の思い出
 それはS35〜40頃です。夏場の週末の殆んどは、谷川岳に行っていました。
 22:45分頃の上越線上りの夜行列車に乗り込み翌2:10頃土合着と同時に駅待合室の土だらけの土間に新聞紙を敷いて仮眠。やがて上野からの上越線下りが入る。登山客が何百人も下り駅は、
混雑、改札を出、寝ている頭、顔を踏まれてもただじっと寝て夜の明けるのを待つ。

やがて4時過ぎ夜が明けるのを待って出かけたことを思い出す。

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