庚申山  

 こうしんさん  1892m  2006.11.19(日)  曇り   皇海山への展望山         県央山楽会6名  群馬県 R122銀山平、足尾から1の鳥居まで庚申講(猿田神社参拝)がくまれ、かっての隆盛が伺える。                          国民宿舎かじか荘奥の駐車場

コース&タイム
地場産5:50〜関越道・赤城IC〜大間々町〜R122〜東村・草木湖〜銀山平・庚申川・国民宿舎・かじか荘〜駐車場9:45/10:05〜抗夫滝〜天狗の投石〜一の鳥居・庚申山登山口11:10/11:20〜七滝
11:25/11:35〜かじか荘P12:10/12/20〜足尾銅山坑内見学〜R120金精峠〜沼田IC〜関越道〜三条・燕IC19:00
本日は、曇りから、一の鳥居に行ったらポツリ、ポツリ、頂上は、あきらめて、降らないうちに駐車場まで下山。大降りしないうち、かろうじて、駐車場までたどり着いた。
紅葉は、ほぼ、終わっていたが、落ち葉を踏みしめての感触は、何とも言えがたい。ここ、一の鳥居は、見事な公園となっており、庚申川の渓谷と、木立の美しさ、さらに七滝もあり、もう一度来て見たいハイキングコースです。

七滝

庚申山登山口

一の鳥居にて

七滝見学



庚申山bQ  1892m 奇岩奇跡の山
 こ う し ん さ ん   
 2011.12.15(木)  晴れ  銀山平 かじか荘P ゲートより庚申山荘先
 年の瀬、晴れている関東の山に登ることにした。5年前にも行ったことがあるが雨のため登山口で中止した思いの山。簡単な山と思って、朝も6:00に出発したこともあるが庚申山荘まで2:20正午を過ぎる、ここで昼食を摂り勝道上人を越え庚申山、銀山平分岐には、15:00となり頂上には16:00を過ぎ下山途中で日没ととなることから、引き返し、かじか荘前登山口には、16:00となった。ここでかじか荘の管理人、続いて警察の車がきて老人に会わなかったという。一の鳥居から林道を登ってくるところで会った。今なら未だ間に合う。急いで行って下さいとお願いして安否を祈った。痴呆の老人で朝から家を出ているのだと言うことがわかりました。
コース&タイム
当地(三条)5:30〜長岡5:40〜関越自動車道〜赤城IC〜R353〜R122〜銀山平〜かじか荘林道ゲート前P9:50/10:00〜一の鳥居10:50〜鏡岩11:26〜夫婦蛙岩11:37〜仁王門11;47〜庚申山荘12:10〜一の門12:54〜庚申山分岐13:03(ここで引き返す)〜庚申山荘14:10〜一の鳥居登山口15:04〜かじか荘登山口P16:00〜〜
庚申山荘には1名の登山者がおり宿泊するとのこと
次回頂上を目指すには、ここで1泊すると余裕がある

鏡岩



奇岩奇跡の山  bR
庚申山 1892m 登山口迄4時間更に林 道を1時間
こ う し ん さ ん  歩いて一ノ鳥居登山口 コースはロープ梯子2012.6.27(水) が多い上級者コースで日帰りではきつい山。
 梅雨の晴れ間を早朝3:30出発日帰りで登山。狙ったつもりであったが庚申草を見ることができなかった。6月末晴天でもあるが、木陰もあり涼しく快適な登山となった。11人の団体その他数人の登山者があった。頂上は視界が効かず残念であったが、ゆっくりの食事に心身共にリラックスしました。
コース&タイム
自宅発3:20〜赤城IC〜銀山平〜庚申の湯登山口7:40/7:55〜天狗の投石8:35〜一の鳥居8:50〜庚申七滝分岐8:53〜百丁目9:25〜夫婦蛙9:47〜仁王門9:56〜114丁目10:08〜猿田彦神社跡10:09〜庚申山荘10:18〜一の門10:57〜大胎内11:01〜庚申山頂11:34/12:30〜メガネ岩13:20〜ハシゴ13:26〜猿田神社跡14:24〜一の鳥居15:42〜庚申温泉登山口16:37

下山口は、16:40となり、風呂も入らずに帰路についた。一の鳥居から頂上まで2:40 頂上〜一の鳥居3:10 さらに庚申の湯〜一の鳥居の林道は、1:00でした。静かな山、岩場、鎖ロープあり、変化に富んだ
晴れた日にしか登れない山でした。


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