南海のマレーシア最高峰 ボルネオ島:コタキナバル
4095m 2005.12/15〜12/19 5日間 晴 6名による団体登山
世界最古といわれる熱帯雨林、東南アジアの最高峰東マレーシア、ボルネオ島の「キナバル山」N旅行社の主催旅行に参加、大雪注意報の新潟、雪の中を12/15早朝
4:30新潟発マイクロバス関越道雪による通行止めがあったが、13:30マレーシア行きに予定通り間に合う。2〜3℃から30℃冬から真夏へ、着後Tシャツに、登山中は、降られず何よりの幸運であった。 今回は、百名山の完登の褒美に4000mの山を登山することにした。キナバル山は、さすが熱帯植物園のようです。観葉植物の宝庫、道行くところにさまざまな花が咲いていた。30℃今の時期、毎日午後に雨が降ります。月200ミリも雨が降ります。森は密林になるわけです。登山ゲート(1,866m)パークヘッドクォータそしてラバンタラロッジにて宿泊、翌18日は、ローズピーク(頂上)下山路では、サウスピーク、ドンキイヤーズ等の岩峰を眺めながら下山。楽しい登山でありました。
← 頂上直下のセントジョーンズピーク 6:00頃朝日に輝く 素晴らしい岩峰である。 早朝2:20ラバンラタ(3,300m)発、いきなりの登り、ここから頂上までは岩場(スラブのような)の上りの連続、高度のせいで呼吸が荒く、ヒラバの登山とは違う。 なかでも頂上手前5:20頃がもっともきつい。ガイドの後を遅れないように急がず一歩一歩歩く。ローズピーク(4095m)5:30皆で喜びに浸る。 |
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→ サウスピーク キナバル山の象徴、槍ヶ岳の頂上に似た鋭い頂。誰かが頂上に立っているようです。硬い岩、滑らない岩、ロッククライミングには、最高の岸壁、 コタキナバル用語 テレマカシ== こんにちは? サアマ・サアマ== ありがとう スラマッパギ== おはよう トウリマカシ== ありがとう スラマツテンガル= さようなら |
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← ドンキーイヤーズ(ロバの耳)なかなかの奇岩である。 コース&タイム 12/15新潟駅南口4:30〜燕三条IC5:00〜長岡IC5:30〜雪のためR17〜小出IC〜成田AP11:30/13:30マレーシア航空MH081〜コタキナバル18:35〜ホテルプロムナード(泊) 12/16午後まで自由行動(無人島ツァー)夕方キナバル山麓(ツイン・ヘッドキャビン)泊 12/17山麓発8:00〜パークヘッドクォーター(登山口)8:35〜避難小屋11:45/12:15〜ラバンラタ14:30(泊)〜※ |
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登山口(パークヘッドクォーター)にてガイド&サポーターの少女と ※12/18ラバンラタ発2:20〜キナバル山頂上5:30/5:50〜サヤサヤ7:00/7:10〜ラバンラタ8:00/9:00〜避難小屋10:10/10:30〜最後のシェルター12:15/12/30〜登山口(パークヘッドクォーター)12:45〜 12/19キタコナバルAP0:35〜成田AP6:45〜マイクロバスにて新潟へ16:30着 |
* 12/15往路、(復路とも)新潟県早々の大雪となり関越高速一部通行止めのためはらはら復路では、私の ネ ットで交通情報を入れマイクロに伝え遅れながらも無事帰着
* 12/16無人島のマスカン島で海水浴とバーべキュウ、島の探検でもあるのかと思ったら全然なし@8.000 * 12/17パークヘッドクォータ(登山基地)許可証をもらい8:35登山開始〜ラバンラタ(3,300m)には16:30着(泊
)国立公園 しだと野生らんの宝庫を約7時間歩く(標高差1416m) ガイド料@3000
* 12/18小屋発2:20頂上まで登りが続く、頂上ローズピーク(4,095m)5:30 j時間3:10 800m登ったことに なる。下山は、ゲート着12:45
おつかれさまでした。送迎バンが14:00しばらく待つ。
* ホテルをとってもらいシャワー、着換え、帰りの荷造り、街へショッピング、後夕食会と完登会をコタキナバル の繁華街,海遊亭でビールと酒それに大きな海老のつまみで祝杯を挙げる。社長が山形出身の遠藤さん、 懐かしがって2時間も付き合いをしてくれた。
キナバルキスゲ? ウズボカズラ ネックレッスラン ? 登頂記念 |
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