栃木・群馬にまたがる
男鹿岳1777m 男鹿山塊の盟主
 お じ か だ け 栗生沢登山口より藪山を往復
 (お が だ け)
2008.5.28(木) 晴れ パーテイ:長谷川他2名
 一般に残雪の山と言われていますが、残雪期と限定している山でもありません。雪積期は、2時間以上ある林道を歩かなければなりません。無雪期であれば、林道の途中から5km(1.5時間)歩けば登山口です。林道に入り、途中のゲートから外して入り、道路崩壊のため、10分ほどで徒歩となり、1:40歩いた。登山口からは、残雪のほうが藪こぎよりはるかに楽な筈です。しかし、藪こぎをしても2:10で頂上に立てます。下りは、1:20で登山口です。合計で3:30です。それに林道歩き(1:50×2=3:00)を加えますと6:30となり、時間的には、残雪期よりも早いのではないかと思いますが、道なき道のの藪こぎ、主に笹薮を振り払い、テープを頼りの藪こぎは、大きな苦労と疲労を伴いました。藪の中、頂上がなかなか無く、ようやくに辿り着いた頂上の標識、思わず感激でした。木立に囲まれた頂上、うっかり過すところでした。無雪期でも頂上に立てる山でした。
コース&タイム
自宅3:10〜R290〜R252〜只見〜R289〜田島〜R121〜栗生峠7:58〜徒歩〜男鹿沢橋9:09〜白糸橋9:13〜栗生沢登山口9:45〜男鹿岳頂上12:05/12:30〜登山口13:50/14:20〜これより奥会津山村道場オートキャンプ場(0241-66-2108)に宿泊し、七ヶ岳を登る。
藪をかきわけ苦労しての頂上藪に中ようやく、探し、たどり着いた、頂上です。視界は、那須連峰、男鹿山系を見ることが出来た。

林道終点が登山口、テープがあるのみ 林道終点雪で壊れた看板

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