富士周辺を登る
  如月に富士を拝む
三ツ峠山&王岳
   1785m                  1623m
 御坂みち〜木無山       根場民宿〜鍵掛峠〜大岩
 2011.2.12(土)〜13(日) 
    雪         快晴 
  メンバー:山田義雄・山谷サト子・内山キヨイ・相沢イク
        勝山善男・五十嵐・長谷川良雄  計7名

2/12三つ峠山は、河口湖と富士である。
2日前からの雪で20〜25pの積雪、登山時も降られ、視界が悪く、頂上では記念の証拠写真を撮り、早めの下山となった。登山道は新雪でトレースもなく、誰も登っていなかった。
河口湖富士健康センターには、15:00に着き、入浴、内山さん、相沢さんそれに長谷川 3名の三百名山達成と山谷さんの2百名山達成を祝った。併せてゴゥキョウピークの完登を祝って盛りあがった。
登山口迄は積雪のため登り坂スリップし、何回も車を押した。

コース&タイム
長岡5:00〜関越自動車道〜赤城高原SA(合流)6:50/7:20〜鶴ヶ島JCT〜圏央道〜八王子JCT〜大月JCT〜河口瑚JCT10:10〜御坂みち〜三つ峠登山口11:30/11:40〜三つ峠山荘13:00〜四季楽園13:08〜三ツ峠山13:20〜三つ峠登山口14:31/14:50〜富士健康センター着15:10(泊)
三ッ峠登山口 雪の登山口出発前 雪の登山道 三ツ峠山頂

西湖と富士
  王  岳  1623m
      お う  だ け   根場いやしの里より鍵掛峠
 2011.2.13(日)   快晴
 富士を付き添えにしながら新雪を初登攀、積雪に手間取り鍵掛峠まで2:10 王岳手前で引き返す。心ゆくまで勇壮富士を仰ぐ。
コース&タイム
冨士健康センター発7:45〜根場入り口バス停〜8:25/8:40〜登山道10:17〜鍵掛峠10:45/10:55〜大岩(?)折り返し11:22〜鍵掛峠11:40/12:00〜登山口(根場いやしの里)12:40/13:00〜河口湖IC〜中央道〜大月JCT〜〜〜
根場バス停 いやし駐車場 根場民宿から冨士を見る 登山道は大雪 鍵掛峠





 富士山展望日本一
       日本二百名山                 1,785m    2006.2.4(土)  単独
        三ッ峠山      新御坂トンネルより  天候:晴れ



開運山、木無山、御巣鷹山の三山を合わせて「三つ峠山」と言う。今回は、御巣鷹山は清八方面で時間も気になり省略しました。富士山の絶景をカメラにと思いたどり着いたが、時間も遅く、13:00になりご覧のとおり、雲がかかってしまいました。
 三つ峠山荘隣の展望台(天上山ロープウエイ道)から


登山口には、中央道、一宮御坂ICからR137を御坂みちを河口湖方面新御坂トンネル越えて直ぐに左折したところが御坂峠の登山口であるが、さらにここから車で10分ほど入ったところに天下茶屋との分岐があり、ここの路肩に駐車し、車両通行止めの林道を歩く、10分も歩くと更に駐車場と綺麗なログハウスのトイレ登山道の標識がある。

 天下茶屋との分岐、ここに車を駐車して、登山開始。

コース&タイム
2/4自宅発 3:50〜雪による高速道路一部閉鎖のため予定時間を大幅に超過する。〜御坂みち登山口(左の写真)11:45〜三つ峠山荘12:57/13:20〜三つ峠山13:40/13:45〜御坂みち15:20/15:30
ここより河口湖冨士健康センターへ向う(泊)明日5日は御正体山を登って帰る予定。             1日目:376km 2日目:439km  計:815km
2/4〜2/5は、今冬最高の寒気団が入り、降雪と相俟って我が新潟県は、北陸道、上信道が交通止めとなり国道経由となり、又ところどころ吹雪のため視界がきかず、立ち往生したりで、長野を過ぎるまではさんざんでした。しかし中央道は、晴れて気持ちの良い登山でした。登山口では−5℃頂上付近では−10℃と冷えたが、風が無くさほどの寒さは感じなかった。


四季の楽園(左の道路)と三つ峠山荘の分岐、上で一緒になる。気温が低いため凍結で滑る。がスパイクつきの長靴は、アイゼン必要なかった。
三つ峠山荘を初めてみた、当初ここに泊まることも考えたが今日のこの天気、健康センターで温泉に入り楽しむことにした。丁度健康センターに着いたとき田村弘夫妻と一緒の吉田さんにお会いし合流、楽しい宴会となった。私が頂上に向う時、降りてくる女性がいましたがそれが田村グループだったのは驚きでした。
 
三つ峠頂上(1.785m)
聖岳、光岳、赤石岳、塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳、仙丈岳、甲斐駒岳、八ヶ岳、甲武信岳、大菩薩峠、雲取山、そして富士山 南アルプスをはじめ数え上げればきりがない。白銀に輝く山々を拝むことが出来た。

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