2414m 東又第四発電所 け か ち や ま 2007.6.2(土) 片貝山荘より東又谷コース 晴れ 渡辺 進・長谷川良雄2名 1/25000「毛勝山」 残雪期・45度の雪渓・登山口標識無く、分りにくい山、剣岳、後立山連峰の見える山 日帰り登山。 久し振りに晴天、今日この日、に狙いを絞って決行した。登山口が分らず、片貝山荘(東又第四発電所)を確認できず、先へ進む、片貝川にかかるコンクリート橋を右に渡れば良いものを直進してしまい悪路を登り最後には、発電所前に着き間違いに気づき、再び戻り、橋を渡り、500mほどのところで大きな堰堤があり、その橋を渡ったところが駐車場になっていた。他の8台ほどの車が止まっており、若い一人の登山者がいたので、ここが車止めであることが分ったが、標識、案内も無いので平日、一人であったらこれなかったと思う。すでに7時を過ぎ支度をし工事用林道を歩き程なく荒れた林道となり、30分ほどで板菱に着くそして大雪渓を登り30分ほどで大明神出合に着く。ここでは、アイゼンが必要となる。先ほどは6本爪だったが、12本に履きかえる。そこ50分ほどで二股である。そして急登、50度もあるか、慎重に登り、稜線にでる。 |
更に最後の雪の登りを経てようやく頂上に到着。狭い頂上には。15名ほどの人たちが、食事に団欒に楽しんでいた。晴天であったこと、風も無かったこと、今日最後のパーティのためステップがきってあり登りやすかった。この山、ガスがかかり易い感じがした。登り4:30
下り2:00 昼食0:45=7:15であった。 コース&タイム 三条3:00〜長岡3:40〜北陸自動車道〜魚津IC5:30〜片貝山荘ダムサイト先駐車場6:40/7:20〜登山道入口7:40〜板菱7:50〜大明神沢出合8:25〜二股9:18〜稜線11:30〜頂上への最後の登り11:36〜毛勝岳頂上11:45/12:30〜二股13:17〜大明神出合13:30〜堰堤車止め14:27/15:00〜魚津IC〜北陸自動車道〜 登山口までのアプローチ 北陸道魚津IC〜R132・R331県道島尻・金屋線・東蔵方面(ICより右折し真っ直ぐ道は、だんだん細くなり北陸電力発電所道路片貝川から東又谷に向かう。ICから約20kmで東又第四発電所があり)ダムの反対側の建物が発電所の寮及び片貝山荘となっており、無料でもあり、綺麗とは言えないが、水、トイレ、電気がある。道路からは、ここが避難小屋とは分らない。)ここから川添の道路を直進しないで橋を渡る(右折)右に駐車場(@)がある。ここで支度を整えて工事用林道を15分ほど登る。Aの登山口がある。(標識も何も無い)本格的な登山道となりBに続く。CまではPから約1:00 |
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