男体山   2003.7.30 標高: 2484m 晴れ後曇り
                   二荒神社より パーティ:単独


  梅雨も上がった言うのに、毎日雨模様、今日の関東地方は、晴れのち曇り、百名山も半ばを過ぎ、その節目に、これまでの感謝とこれからの安全と完登を祈願、男体山に登りました。さすが百名山でもあり、神の山です。中年の男女で賑わっていました。7/31から8/7まで登拝大祭で夜間登山も行うのだそうです。初穂料:500 登り:2:50下り:下り:1:50 登りは晴れ、下りは曇り、下山後は、雨となる。


日光二荒山神社本殿前、朱色の柱、壁、風格のある神社である。

コース&タイム
自宅3:30〜二荒山登山口7:05/7:20〜五合目8:30〜七合目9:08〜頂上10:07/10:55〜7合目11:33〜五合目12:00〜4合目12:12〜1合目12:42〜駐車場12:50/13:15

 こんなありがたい鳥居をくぐって登るのである。登山道の整備が行き届いており、階段もよく整備されている。
8合目、立派な避難小屋(休憩所)がある。

滝尾神社、小さな祠がある。

6合目から上は石、岩、ガレ場である。
6合目までは、コメツガ、シラビソの林で山土である。
頂上にある二荒山神社の守り神
山頂の二荒神社の奥宮



==メモ ==
 通常、神社に参拝するには、二礼、二泊、一礼、そして二荒神社(ふたら)では、「二荒(ふたら)山の大神 寄り給え 幸(さきわえ)給え」と二度繰り返すのだそうです。 

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