御神楽岳 室谷コース     2006.7.4  曇り    単独 
          初夏の御神楽 
           渓流の水音、小鳥のさえづり、雪解けの新緑、露を振り払い登る。


今日7/4は、晴のち曇り、残雪も消えたことだろうし、山開きも終わっているので梅雨の晴れ間をみて室谷コースから御神楽岳を登る。朝:4:50自宅発6:00には、三川に入る。広谷に御神楽温泉の看板あり
真っ直ぐ室谷方面にいくところ、又も間違って御神楽温泉に入り、蝉ヶ平登山口途中まで入り、途中道路崩壊で引き返し、室谷コースを急ぐ、登山口着6:55朝露でズボン濡れる。今日の登山者は、私一人のようだ。小川のせせらぎを聞きながらしばらく登山道を歩く。15分ほどして沢をわたり、左に本流、途中ぬかるみあり、頂上手前急な登り、頂上には10:20着視界も効かず雨模様となってきたので直ぐ下山し大森の附近で食事と思っていたが、雨具が必要となったので、着用しそのまま下山、12:50登山口着
コース&タイム
自宅4:50〜室谷登山口6:55/7:20〜小ピーク8:20〜最後の水場8:55〜大森9:27/9:37〜御神楽岳10:20/10:30〜室谷・蝉コース分岐点10:40〜大森11:15〜登山口12:50

三川村中心部から更10km程奥室谷部落に標識があった

林道の山道をしばらく登ると道路沿にある登山口

     見事なヒメサユリの群生があった

   山頂から10分ほど下ったところの分岐点
        

   2004.8.29  晴れ 1,386m   単独


 台風16号が九州地区に接近している。この週末は、富士山に登る予定にしていたが、台風と天気の予報が良くないことから、取りやめ急遽御神楽にした。今日は、曇りのち晴れの予報と思っていたが、登山道で逢った人の話では、午後から雨が降ると言う。何れ自宅を3:50に出5:20に室谷の駐車場着、5:50登山開始、7:13水害の爪あとか到る所に流木、土砂がいぐられていた。しかしぬかるみも無く、快適に登ることが出来た。


〈行程〉
三条自宅3:50〜上川室谷P5:20〜発5:50〜水飲み場7:20〜大森7:45/7:50〜室谷・蝉分岐8:30〜頂上8:40/9:00〜大森9:35〜水場9:50〜登山口着11:00
この後上川温泉みかぐら荘で入浴〈500円〉

しばらくは、沢添えに歩く、登山道も草に覆われ朝露でズボン濡れる。やがてブナ林そして水場、大森から雨乞峰分岐そして頂上へのなだらかな稜線を歩く。

 あまり視界が良くないが晴れていた。本名御神楽までは、視界が今一のためやめた。
こんな大きな杉の木

登りはじめてしばらくするとブナ林

大森

頂上

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