木曽駒ケ岳  2003.7.11 曇り 標高2956m 長野県駒ヶ根 


 7.11〜12の週末の天気は、曇り雨、梅雨の天気である。
降られて当然、簡単の山を探し、木曽駒ヶ岳とする。ロープウェーで行けば2時間ほどで頂上に行けるからです。それに来月早々に空木岳に登る予定があり、登山口を下調べの意味もありました。
 朝、3:30に三条を出発しました。途中上信高速、中郷IC〜妙高ICが霧による交通止めのため、中央道駒ヶ根ICから菅の台バスセンターに着いたのは、7:50 ロープウェー、までのバスは8:16 40分程でロープウェーに到着。
9:12ロープウェー発千畳敷駅着9:20/9:25木曽駒頂上へ向かう。八丁坂分岐を超え、乗越浄土宝剣山荘、中岳を経て駒ケ岳頂上着11:25/12:05 バスに乗るまでは降っていた雨も、止み頂上で昼食時には、日が差し時たま御岳か、乗鞍が顔を出す。
 復路は、宝剣山を経由し極楽平に至る。アルプスを思わせるごつごつした岩、ガレキクサリ場、宝剣沢駒ケ岳とは
対照的にスリルのある見ごたえのある場面であった。極楽平着14:00ロープウェー着14:20 雨も上がり雨具を脱ぐ
15:00まで時間があったので、池まで行って千畳敷カールを見学。

菅の台バスターミナル   
自家用の駐車場
ロープウェイしらびだいら駅
高度差950mを8分2611m
千畳敷駅前の神社9:27  
     
中岳コース登山口より30分
八丁坂9:40

この山もやはり信仰の山、あちこちに神社があり神の山を思わせる。
今度来るときは、木曽福島に下りたい。
ともあれ今日は、がすっているとは、言っても降られないだけ幸運であった。


乗越浄土 10:13      
 
駒ケ岳山頂の神社11:00  混み合っている山頂風景  宝剣山山頂 13:10
ミヤマシオガマ
ニリンソウ、ミヤマキンバイ、コマウスユキソウ、シャクナゲ
ミヤマウイキョウその他多くの花が咲いていた。
露に濡れた花は、その色、みずみずしい花、本当に綺麗です
これは、遭難碑から極楽平を経てロープウェー山頂駅に向かうところです。
千畳敷カールです。よく見えませんが、雪渓に人が歩いています。
春は、これからでしょうか。(2611m)




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