晩秋の雨飾山 1963m
       あ ま か ざ り や ま 
 2018.10.21(月) 晴れ  T.K.H3名で登る
小谷温泉登山口(休憩舎)より笹平経由頂上往復 平日でも登山客駐車場付近車道も駐車車両で混雑していた。またとない絶好の登山日和紅葉も見ごろか、栄IC4:30北陸道からR148から小谷温泉へ8時に登山口駐車場発頂上11:45順調であった。荒菅沢からの登りが道も荒れていてきつかった。  登り3:35  下り2:46
コース&タイム
11/21栄IC3:50~北陸自動車道~糸魚川IC~R148~県114~小谷温泉(休憩舎)登山口7:50/8:10~ブナ平9:10~荒菅沢9:45~笹平(山頂まで0:40)11:17~梶山新湯分岐11:24~雨飾山山頂11:45/13:00~笹平13:26~ブナ平15:03~2/11登山口15:46/16:00~露天風呂16:10/16:30~糸魚川IC~栄IC着
   



その4晩秋の雨飾山 1963m
             あ ま か ざ り や ま 
 2009.11.8(金) 晴れ 初雪に登る 単独
小谷温泉登山口(休憩舎)より頂上往復
 紅葉の時期も、やや終わりに近づき、天候の晴れに狙いを合わせ、出かけたが、先日の雪、残雪の中を登ることとなった。登山口から雪道となり、笹平からカンジキと思ったが、トレースもあり岩場もあり何とかカンジキ無しで登る。頂上直下沢沿いの岩場、雪多く、一部笹藪を登る。復路笹平で男性登山客に会う。頂上からは、雪の白馬、火打山の展望が素晴らしかった。風もなく終日晴天良き初雪登山となった。
所要時間は、雪道でもあり登り3:50 下り3:30
笹平より雨飾山を望む コース&タイム
11/8自宅3:40~三条燕IC3:55~北陸自動車道~糸魚川IC5:50~R148~県114~小谷温泉(休憩舎)登山口7:20/7:40~2/11標識登山道7:55~4/11標識登山道(山頂まで2.6km)~ブナ平8:43~荒菅沢9:15~7/11(山頂まで1.6km)9:37~笹平(山頂まで0:40)10:50~梶山新湯分岐11:00~梶山新湯分岐11:30~雨飾山山頂11:32/11:45~梶山新湯分岐12:11~笹平12:24/12:45~7/11標識(小谷温泉2.8km)13:27~菅荒沢13:37~ブナ平14:20~2/11登山道14:56~登山口15:10/15:30~露天風呂15:40/16:00~糸魚川IC~三条燕IC着19:10

菅荒沢 笹平 梶山新湯分岐 笹平から頂上へ 雨飾山頂上1963m


 その1紅葉の雨飾山を登る

  2000年10月8日  晴   標高1963m


 日帰り可能な近県の山として何時かは、行ってみたい山でした。
以前、新潟県側の梶山部落から入り雨飾山荘から薬師尾根まで行ったこと、 雨飾山荘のぬるい都忘れの湯に入った記憶がある。

 今回は、小谷温泉口である、R148から長野県小谷村小谷温泉の信号、標識を左折して登山口へと続く。小谷温泉より落ち葉を踏みしめ樹林を歩く。
 頂上は、北峰、南峰の双耳峰で北アルプスの眺望が良い。
  〃   全国各地からの登山者で山は、混雑していた。

 この頃、まだデジカメを持ち合わせていないので写真は、割愛させていただきます。

コース&タイム

 三条発4:00~雨飾り山キャンプ場6:30/7:00~荒管沢8:15/8:20~頂上9:30/11:08~

荒管沢12:50/13:00~小谷温泉休憩舎14:05~三条着18:00


 その2 新緑の雨飾山

2004年6月5日  晴   小谷温泉口より

 先回は、デジカメを持ち合わせていなかったので、画像を入れたいと思っていました。ようやくにして登ることが出来ました。土曜日、晴、登りやすい百名山でもあり、各地から大勢が登っておりました。ブナ林の緑一段と濃い雨飾山、シラネアオイ、サンカヨウ、キジムシロ、ニリンソウ等、花を見ながら登る。

コース&タイム
 自宅発3:40~糸魚川IC5:40~小谷雨飾山登山口6:35/6:52~荒菅沢8:18~梶山分岐9:30~山頂9:38/10:28
~荒菅沢11:25~登山口12:35~雨飾山荘13:30~自宅17:40        ここまで373km

頂上(1963m)双耳峰である。その低い峰、南方である。祠がなんともいえない雨飾山の信仰を現しているようだ。

頂上からの展望は、天下一品、北アルプスの山々をはじめ360度のパノラマである。

サムネイル画像にしました、画像をクリックしてみてください。

小谷温泉登山口1ヶ月前まではまだ雪が

登山口近くの広河原のミズバショウ
荒菅沢、ここを過ぎると山らしい登り

いたるところにシラネアオイが咲いていた

その3 残暑の雨飾山  糸魚川市梶山ルート 雨飾温泉より

 2005.8.28    雨のち曇り


頂上から15分下山したところに雨飾り温泉と小谷温泉の分岐
雨も上がり、しかしカンカンの日照りでなくありがたい。中の池から笹平までがジグザグの急登。梯子やロープがある。
頂上。残念ながら視界が効かず。
有名な雨飾温泉

コース&タイム
自宅3:20~根知より梶山、雨飾山荘6:15/6・45~難所のぞき7:10~いっぷく処7:55~中の池8:35~笹平9:10~分岐9:20~荒スゲ沢9:35~雨飾山頂上9:40/10:40~中の池11:25~難所のぞき12:30~梶山薬師12:45~雨飾山荘12:50

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