八幡平 標高:1613m 03.7.19 曇り
パーティ:斉藤・荒川・長谷川
7/18新潟港23:50〜7/19秋田港6:00 新日本海フェリーにて、秋田から先ず秋田自動車道を経て協和ICから秋田駒ケ岳を登頂。次いでR341を通り花の八幡平に遊ぶ。そして岩手山へと向かう。西根町寺田 七時雨温泉流霞荘を本日の宿とする。石川啄木の故郷とあって洒落た老人宿泊施設である。宿泊料金も2.300円と安い。おとづれることのない岩手の自然の中で一夜をのんびりと休むことが出来ました。予報では、雨であったが、ほぼ曇り,花の八幡平を堪能することができました。
行程 アスピーテラインから八幡峠頂上駐車場14:55〜県境登山口〜見返り峠〜ぶなとシラビラの林を抜け八幡沼を左に見ながらお花畑の高層湿原を歩く。〜みくり沼〜源太の分れ〜避難小屋陵雲荘〜がま沼〜八幡平頂上15:34〜めがね沼〜鏡沼〜八幡平登山口15:55 |
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霧雨、八幡沼にさしかかる高層湿原帯、チングルマ、コバイケソウ、ニッコウキスゲ、ユツバシオガマ、ハクサンチドリ、ワタスゲ、イワオトギリ、クルマユリ、ミヤマアキノキリンソウ、その他 | |
頂上は、大きな見晴台があり、そこからしか眺望がきかない。丁度ガスで視界が悪かったので、ここで1枚。 メモ 八幡平はどうして「はちまんたいら」と読まないのか? 八幡岱(はちまんだい)が本来の文字らしい。岱とは山の頂に城がある という意味らしい。読みやすい八幡台=八幡平ではないのだろうか。 |
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