スポーツの日
八石山518m 長岡市小国町八王子ステーキハウス
  は ち こ く さ ん  2020.07.24(金) くもり  より入山
久しぶりの梅雨の晴れ間、スポーツの日でもあり、弥彦山登山後、小国の八石山へ走る。
米山(992.6m)、刈羽黒姫山(889.5m)、八石山(518m)の三山を刈羽三山と言う。駒ケ岳、中ノ岳、八海山の魚沼三山それに守門岳や平標山、仙ノ倉山、谷川岳、巻機山を一望できた。東は長岡、弥彦、西は柏崎、黒姫、米山である。山頂をますがた城といい、土塁の跡を形成している。頂上直下急登にロープ、3ヶ所ほどある。3名の登山者に会う。展望台も無くなり電波用反射板が1基設置されていた。克っての賑わいも無くなっていた。
コース&タイム
弥彦山下山口P7:20〜八石山ステーキハウス登山口9:00/9:14〜婆岩展望台10:05〜八石山頂上10:29/11:00〜婆岩展望台11:17〜婆石11:34〜ステーキハウス登山口11:58/12:20〜〜〜

   
 
 
 
 
 
 



八石山518m 曇り
    は ち こ く さ ん  2007.7.16
刈羽郡小国町R292〜県道252離山上部「ステーキハウス」より入山姥石を経て頂上へ復路はピストン。シルバー族のハイキングの場、小学生の遠足には、最適の山である。晴れていれば、米山、日本海が一望に見渡せる。
離山はじめ、集落の離村著しく、廃屋が目立つ
山頂を枡形と言い、山城があったところ、頂上の縁が少し高くなっている。休憩展望所がある。
梅雨である。今週は、雨又は曇りで山にも行けずに計画も立てられず、毎日待機、今日はと、曇りである。弥彦山か、程度の山をハイキング程度朝飯前にと思い立ち、小国の八石山を朝、5:30に自宅を発、ステーキ前登山口6:45〜登山口7:00〜姥石7:20〜休憩展望所7:35〜頂上8:10/8:50〜休憩展望所9:10〜姥石9:25〜ステーキ前登山口9:45/10:00から〜                                        帰途県道252離山部落走行中10:13突然ハンドルががたがた振るえ、左崖山から砂利、土がばらばら車にぶつかります。パンクか、いや強力な土砂崩れだ。このまま進むか、止まるか。
一瞬の判断です。土砂の中、車を前進させました。大きな石もなく通過しました。交換場に出て、車から降り、そっと現場を見に行きましたが、相当な土砂崩れではありますが、道路は、亀裂が走っているもののそんなに痛んでいません。
しばらく走り、塚山に入り人々が家から出ています。おやっと思い、ラジオをつけてはじめて強6であることがわかりました。その時、大きな石でも落ちてきたらと思うと、危機一髪のことでした。命拾いした気持ちでした。
ステーキハウス ステーキハウス前登山口 八石の姥石 休憩展望所 八石山頂上より緑の小国方面を望む

Copyright (C) 2007 Y.Hasegawa All Rights Reserved.