四月
弥彦山part13  634m 1000回記念登山
     2018.4.10(火) 晴れ
弥彦山の春 早朝の登山道、爽やかな気候、静かな登山道を登る。ウグイスが上手に鳴く、山桜も咲きはじめた。登りながら今冬を振り返る。40年来の大雪であった。1月中旬の雪で倒木の事故もあった。2月半ばまでは、降り積もり駐車場まで、2合目まで5合目までしか登れないこともあった。頂上奥社鳥居の笠に手が届く程の積雪、鳥居の額束が欠落した。3月に入り1転して異常なほど穏やかで暖かい日が続き、夏と冬が同居しているようだ。あれだけの大雪も雪解けが進み花の春となった。山桜、マンサク、タムシバが山を彩る。そして雪割草はじめカタクリ、オウレン、コシノコバイモ、キクザキイチゲ、ショウジョウバカマ、カンアオイ、イワカガミと咲きます。
この弥彦山は、故郷の山、身近にあり安心して簡単に登れる健康保持にはもってこいの山、弥彦山病院だ。人生百歳時代、情熱をもって毎日登ることは心と体の健康登山であり健康寿命を延ばしてくれる。この弥彦山1000回登山に挑戦、4/10に晴れて達成することができた。弥彦神社でお祓いと登拝証を拝受した。百名山の会で盛大にお祝いしていただき、感謝、感謝だ。

 コース&タイム
自宅発4:30〜商工会P5:00〜弥彦山奥社6:22〜八枚沢登山口P7:10〜奥社8:23〜(朝食)〜商工会P着9:50




弥彦山にはほぼ毎日登っている。宮沢賢治に見習う、しかし文句も言わずただひたすらとはいかない弱さがある。





 弥彦山part12 634m
 2018.2.23(金) 雪
 今年の冬は、豪雪、我が三条では、1/13=80p 1/31=88p 2/8=152pの積雪 弥彦村でも今でも道路の両側雪の壁である。このような天候のため途中下山も数回、道路状況、又自宅の雪降ろし、道路除雪等で2/5〜2/15 1/11〜1/15は連続で弥彦山登山はお休みした。
1/13には、登山道で倒木による登山者の死亡事故もあった。この日は早朝登山で4合目手前で雪で登れず引き返した朝だった。
その後弥彦山登山進入禁止のロープや看板で思い通りに登れなくなった。その後商工会Pからお滝新道を開発、もっぱらこの新道を登る。

コース&タイム 商工会Pからお滝コース6:05を経て1〜2合目中間の本道に合流 9合目7:21〜 頂上鳥居7:35〜頂上奥社7:39〜頂上鳥居7:46〜野積登山口8:40〜奥社10:16/10:32〜商工会登山口11:30 快晴登山道歩きやすい。
   



 節分から立春の
弥彦山part11 634m
 2018.2.3(土) 晴れ
  節分の日は、快晴に恵まれ、風もなく3月と思わせる陽気、久しぶりに眩しい陽射し、行き交う登山者は、皆笑顔である。 春よ早く来い、一陽来復である。
 進入禁止の看板を避けて商工会Pより入る。夏場の登山道を避けて沢を渡らず
に15分ほどで参道に出る。登り1:40  下り0:50 登山道は、踏み固められ順調であった。禁止の看板が1日も早く撤去されることを願う。春よ来い 一陽来復である。
 一転2/4は、猛烈な雪、登山口からは、小降りとなり、更に、9合目からは降られず順調で当った。

   



 大寒の
弥彦山part10 634m
 2018.1.21(日) くもり
 昨日は大寒、11 12日との積雪80p 13日は雪の中ようやく3.5合目までで、トレース無くとても無理他の登山者と検討結果中止し折り返すこととなった。この日午後3:45分頃下山中の女性が倒木と雪に挟まれ死亡事故となった。被害者には、心よりお悔やみ申し上げたい。そして登山禁止、進入禁止の看板やテープが張られ以後の登山者が困惑することとなった。 検証すべく翌日登ってみたが1合目の倒木3合目の倒木一部土砂崩れあるが、頂上までは、何の抵抗もなく登れた、例年の冬の登山道と同じであった。倒木と看板の撤去を新聞掲載し要望しました。1日も早く以前のように登れる山を希望します。
1/21山道も登りやすくなり山頂まで2:00を切ることができた。

   



弥彦山part9 634m
 2017.2.1(日) 晴れ
 弥彦山の二月、今日は、大寒とは言えないようなお天気、残念ながらご来光は、木々の間できれいな写真は撮れなかった、頂上お祓い所でいつものメンバーでコーヒタイム晴天も手伝い話が弾む。飯豊連峰、大日岳か二王子山か眺望が良い。今日のスマホのFBが不具合で取れなく残念。雪だるま1/19三条市の方が4・5・8・9合目に作っていただく。1/20三条新聞合流点に雪だるま掲載。目も口も入り可愛らしい。ほのぼのと明るい雰囲気になる。トランプ政権誕生、いつの時代でも穏やかで平和であることを雪だるまに託す。昨年は、286回、この1月は26回弥彦山に登る。今日は、新雪もさっと、晴天は歩きやすかった。

   



 二月
弥彦山part8 634m
 2016.2.7(日) 曇り
 雪の弥彦山、今年は少雪1/23まで無雪であった。1/24より降り始め1/26には、平地でも95pとなりその後は、降ったり止んだりで2/7までの積雪は、画像のようにかなりの積雪。それでも例年から見れば少ない積雪量である。雪のない1月には20回を数え、2月も今日まで6回も登りました。登った数は健康の証、弥彦山登山は、病院(糖尿病、メタボ他の疾病)に治療に行く、と私たちは、洒落ています
冬は雪景色、よく見ると毎日顔が違います。毎日化粧直しをして私たちを迎えてくれます。春夏秋冬それぞれに変化があり、私たちを楽しませてくれます。
冬の山は、時には、道つけもあり、順調でも登り1:30 時には2:00も要す。

   



八枚沢
弥彦山part7  634m
 2014.4.23(水) 晴れ
 弥彦山スカイラインから1km程で右手林道の入り八枚沢登山口より登る。弥彦神社野積口中間地点よりやや弥彦よりの登山口。登山口より沢に降り、沢を渡り能登見平にたどるコース。ブナ等の林間コース。海岸線も見え、波音も聞こえる。一方西蒲平野も見える。
登り1:20  下り0:55

コース&タイム
 
自宅発8:20八枚沢登山口9:10/9:20〜越佐の栞大木9:46〜能登見平10:11〜弥彦山山頂10:38/10:56〜能登見平11:13〜八枚沢登山口着11:50



カタクリの野積
弥彦山 part6  634m
 2014.4.2(水) 晴れ
 すっかり雪消えした弥彦山 カタクリ、雪割りに会いに野積口より登る。
 快晴、早朝のためかカタクリは、まだ寝ており、下を向いていました。帰路でようやく
 顔を上げていてくれました。
 早春、花の季節は、爽快な気分である。

コース&タイム
 自宅発6:30〜野積登山口P7:20〜弥彦山山頂8:27/8:35〜能登見平9:07〜
 清水平9:26〜登山口P着9:40




三月
弥彦山part5  634m
 2014.3.11(火) 晴れ
 雪の朝、晴天、思い立って弥彦山へ、今年に入って10回目の登山、雪、悪天候のためなかなか予定立たず、朝、晴れてきたので急遽出かける。
自宅8:40 神社前登山口へ向かう。前日の雪のため整備された登山道であるが10分ほど時間かかる。

コース&タイム
自宅発8:40〜弥彦山売店前P9:25/9:35〜5合目
10:13〜頂上奥社10:50/11:10〜5合目11:30〜神社前P着11:55




師走の
弥彦山 part4  634m
2013.12.25(木) 晴れ
久しぶりに晴れた。今年最後の弥彦山にと思い朝7:00自宅発雪も降らず頂上には、9:03着 雪の弥彦山、奥社で賽銭を上げ、今年の山の無事に感謝する。帰路は、沢山の登山者に会いました。僅かの雪で快適な山登りが出来ました。

コース&タイム
自宅発7:00〜弥彦山茶屋前P7:40/7:50〜5合目
8:27〜頂上奥社9:03/9:23〜5合目9:58〜神社前P着10:18


頂上から多宝山を望む



   弥 彦 山

弥彦山奥社〜多宝山縦走
 2013.1.31(金) 晴
1月の弥彦山、久しぶりに絶好の晴天 今日の予定を変更して朝食後9:20自宅発 いつもの登山口駐車場弥彦商工会に駐車、ここで百名山の会の西山さんに会う。すぐ隣の駐車場とは、奇遇であったあれこれ話しながら歩きはじめようとしたとき、前方から歩いてくる女性、似ているような感じ、声をかけたら、何と百名山の山谷さんであった。これまた奇遇。驚きと喜び、話が弾むなかいつもの登山道へと急ぐ。弥彦山は、これほどの積雪でも道がついている。所々凍ってはいても滑らない。鋲の長靴に先日履き替えたお陰か。この天気何日ぶりか、10日振りくらいか。雪道、晴天仲間同士の登山。足より話しに花が咲く。それぞれが久しぶりの晴天で登山客が多い。
花の登山道である。頂上まで1:30そこで多宝山迄の話が持ち上がり多宝山まで登ることとなった。

  
弥彦山山頂からスカイラインを通り多宝山に向かう。積雪は例年より少なくブッシュが出ていた。頂上では、他の登山者も数名おりました。
コース&タイム
 1/31 弥彦商工会P発10:10〜5合目11:00〜頂上奥社11:43/11:55〜ロープウエイ頂上駅前12:10/12:30〜多宝山頂上13:09/13:20〜ロープウエイ頂上駅〜9合目14:00〜弥彦商工会14:40〜〜




国上山〜弥彦山縦走
く が み や ま  や ひ こ や ま  8.2kmのトレイル
2012.4.25(水) 晴れ     中部北陸自然歩道
弥彦山スカイツリー駐車場に下山時使用の車を回送してから、国上山売店良寛の里より満開の桜の下楽しく登る。途中国上山から弥彦山に向かう登山道標識をよく見ず、しばらく登山道を外した
コース&タイム
国上山売店良寛の里P発10:03〜国上山登山口10:15〜国上山頂(313m)10:42/11:10〜剣が峰11:35〜黒滝城跡跡11:58〜搦手道入口12:16〜猿ガ馬場峠13:00〜雨乞山14:00〜弥彦山頂15:37/15:50〜山頂P16:00〜〜



弥彦山
2003.1.3  晴  634m

 今年、最初の登山である。
 越後一ノ宮、弥彦神社の上に聳える。
蒲原平野を見渡すことのできる山

百名山の候補に挙がった名山であり、朝な夕なに弥彦山をあがめながら、生活を営んでおる盟主である。
1月1日快晴、今年の山の安全を願って、弥彦山に初詣したかったのですが、元旦マラソンに参加しましたので、3ヶ日の内のうちには、と思い3日朝でかけた。
弥彦まで、35分弥彦商工会Pより入山頂上まで1:10時 下りは0:55時途中佐藤さん夫妻、難波さんに会う、荷物もなく、この上なく快調であった。
1月1日は、燕の我が友人が、山頂で新春花火(3合玉)15発打ち上げ、新春を祝った。
今は、まだ冬であるが、雪が消え、うららかな春野積口より、カタヒラの花を見みながら登るのも楽しみである。
弥彦山頂上

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