小佐渡最高峰 大佐渡
 花の大地山と岳山  2018.3.31(土)~4.1(日)
   おおちやま    だけやま  晴れ 佐渡汽船佐渡ヶ島親睦登山一行10名
    645m        521m 
 今年は大雪であった。が3月に入り暖かい晴天が続き雪解けが進んだ。長靴で登るか、先回の人は長靴はいなかったとの情報、冬山用の重い登山靴にした。
大地山は、ヤブ漕ぎがあり重い靴は足に弦が絡まり閉口した。頂上までの2時間はヤブありぬかるみあり雪ありと変化があった。福寿草、雪割草に会えた。花は大きく鮮やかであった。弥彦山、粟ヶ岳、守門、魚沼の山を見ることができた。
岳山は、雪割草の群生、誰も入らない未開の山色鮮やかで感嘆した。
二ツ亀ビューホテルでの海鮮料理1ルームでの宿泊は、快適であった。
コース&タイム
3/31(土)新潟港7:55~両津港9:00~県道65~県道181~物部神社9:45/9:55~小倉集落~農林道~取付点10:16~大地山頂12:21~小佐渡林道14:54~ビューホテル着17:00
4/1(日)ホテル発8:00~小野見集落9:15~登山口~岳山山頂11:14~往路下山~登山口15:00~両津港14:30/15:25~新潟港着18:30



 快晴の大佐渡山塊を縦走
 
ドンデン山から間峰&
        平城畑から青粘渓谷
 2017.4.27(木)~4.28(金) 一行44名(三条百名山会員6名含む)

 4月末絶好の晴天となった。大佐渡山塊横断2コース 第1日目は、ドンデン山から一般地図には無い間峰山頂を縦走、残雪を歩く、雪割草、カタクリ、キクザキイチゲ等の群生、色、大きさともドンデンならではの花園である。
 2日目は、石花登山口から平城畑、マトネを通ってアオネバ登山口へ、カタクリ、シラネアオイの花園帯、2日間花の最盛期大佐渡山塊の花の群生の登山であった。
 2日間ともこの上ない登山日和となり、たくさんお花を愛で皆さんの顔がほころび、話がはずむ。2ツ亀ホテルの夕食、海の幸に舌鼓。平城畑からは、先日登った弥彦山が望まれた。1日目:8:00  2日目は7:00ロングな行程であった。ヤブ漕ぎは少なかったものの体力度は、4ッ星であった


コース&タイム
 4/27(木)三条発6:00~新潟港着7:55~ジェットフォイル~両津港9:00==ドンデン山荘(890m)10:00~尻立山(940m)10:41/10:51~芝尻山(882m)11:46~△886m~間峰山頂(907m)11:58~昼食13:04/13:40~山の神登山口(430m)17:00~高千部落==二ッ亀ビューホテル着(泊)18:10~~
 4/28(金)二ッ亀ビューホテル発7:45==
石花登山口(374m)8:40/9:00~平城畑(653m)10:00/10:10~カツボラ池10:40~追分10:45~カレー清水12:03~石花越分岐点(昼食)12:26/13:15~燭台禿13:37~マトネ(937m)13:40~アオネバ十字路14:32~アオネバ登山口16:13==両津港17:00/17:30~ジェットフォイル~新潟港着18:35~~


   平城畑653m



  小佐渡赤玉
 杉池祭りと国見山
                 629m      高橋輝成・渡辺誠治・長谷川和栄・大沢勝史・奈甫子・長谷川良雄
 2016.6.5/6.6  佐渡汽船親睦登山 一行10名
前年に引き継ぎ快晴の佐渡の山歩き、1日目は、山歩きと祭りの妙、杉池まつりと国見山です。
赤玉杉池まつりは、深い森に囲まれた水神を杉池大明神として奉り、深山幽谷、神秘的な雰囲気での古式豊かな百数十年の歴史のある祭りであります。鬼舞、獅子舞、花笠踊りなどこれまでの山歩きとは一変、山奥の歴史を見ることができました。更に今度は、国見山(629m)からトキの里生椿で最後のトキの里、棚田の田植え後ののどかな村を見学。
コース&タイム
新潟港発7:55~ジェットフォイル~両津港9:00~杉池登山口9:45~赤玉神社9:57~昼食11:35/
~国見山13:20~鉈切地蔵14:17~打越14:41~トキの里生椿15:00~送迎バス15:57~大亀カンゾウ17:20/17:30~二ッ亀ビューホテル17:43(泊)
天然杉の
和木峠と大野亀登山
  6.6(月) 二日目は、二ツ亀ビーユホテルから隣りの大野亀のカンゾウです。カンゾウは何とか間に合いました。からの佐渡の海岸は素晴らしい眺めでした。又奇怪な林相を見せる天然杉の森は、太古の世界を見せます。彌彦山、角田山も見える大倉シラバからの昼食で昼寝もできました。
コース&タイム  二ッ亀7:30~大野亀7:44~大野亀山頂8:00~和木登山口9:39~天然杉10:00
  昼食11:50/12:40~関・大倉~上野原15:40~~両津港へ
   




 早春
小佐渡最高峰
 大地山と平城畑から松倉山
   おおちやま    ひらじょうばた      まつくらやま
    645m         653m            803m
 2016.3.26/3.27  佐渡汽船親睦登山 一行15名
 2日間とも快晴 うららかな春の日を浴びて福寿草と雪割草に会いにゆく
 大地山は、藪こぎをして頂上へ、下りは林道を、大地山の標識は、残雪で見えなかった。三角点も発見できなかった。 松倉山は、頂上で昼食、帰路花を眺めながらフキをとる。
 宿泊の二ツ亀ビューホテル、郷土色豊か海の幸に舌鼓
2日間小佐渡と大佐渡の山、佐渡の自然、想い出の旅であった。
3/26(土)新潟港7:55~ジエットフオイル~両津港9:00~小倉集落~農林道~取付点11:00~
   大地山12:30/13:20~林道へ下山~小倉集落~二ツ亀ビューホテル着(泊)17:00
3/27(日)二ツ亀ビューホテル発7:30~石花登山口(374m)9:00~平城畑(653m)10:00~
カツボラ池~松倉山(803m)11:24/12:10~石花登山口14:23~両津港~新潟港
   


小佐渡最高峰
 大地山 645m 晴れ
 2015.3.28/29  佐渡汽船親睦登山 八十里越え友の会8名参加
弥生3月花の佐渡へ 福寿草と雪割草の峠道
絶好の山日和に恵まれ20名の参加者は、静かな花の大地山に感激していた。
 大地山までは、途中軽い藪こぎもあり山らしい感じもあった。
コース&タイム
新潟港7:55~両津港着9:00~小佐渡小倉集落10:00~農林道~登山口~大地山(昼食)13:10/13:50~小倉集落着17:00~二ツ亀ビューホテル(泊)
翌3/29=沢根 鶴子銀山跡~笠取峠~道遊 佐渡金山~両津港

Copyright (C) 2015 Y.Hasegawa All Rights Reserved.